6月25日に実施されたena 第5回学力テストの結果が発表されました!
今回もエンジンかからずテストに臨む
毎度ですが、今回は特にエンジンがかからず、塾がない水曜日、木曜日はもれなく、1時間でも時間があれば、友達と遊びに行っていました。 土日も映画を見に行っちゃったり、謎解きをやりに行ったり、なんだかんだとまとまった勉強は、結局できませんでした。
図形が大好物のさくら
今回は、エンジンがかからなかった大きな理由。
それは図形の問題が大好物だから。
理系Aが三角形、合同、角などかなりさくら得意分野だったため、「できるもん!」と言い学判向けの勉強は一切拒否してました。理系Bもこれまた立体と図形パズル。図形とか展開図が大好物のさくらにとっては、ますます「できるもーん!」ということに(>_<)
本当にこの自信はどこから!?って思いますが、実際、図形分野は満点に近い結果が出ました。
理系A 問2 三角形と四角形の各 35点中35点
理系B 問1 立体 17点中17点
問2 図形パズル 15点中10点
図形が功を奏して 理系Aは 82点 でしたが、平均点が67.3と高い為、偏差値は57でした。
理文Bもパズルで得点を稼ぎ、61点。 平均点が40.9!と低かったことが幸いし、偏差値は64.1でした。61点でその偏差値と言うことは、結構難しかったということですね。
図形が得意になった理由
図形問題だけは、最初に四谷大塚のテストを受けていた時代からまあまあ出来ていました。
普段から、サイコロなんか紙で作ったりしてたのが良かったのか?
小さいころから、パズル、積み木など大好きでした。
特に将棋の藤井聡太七段が小さいころやっていたと話題になったCuboro(キュボロ)にミーハーに食いつき、買い与えていたのですが、 かなり長期間ハマってやっていましたよ。これを作って、ビー玉を入れて動画を撮るっていうのを延々とやっていました。
これは空間認識能力や集中力、論理的思考力 にはかなり有効だと言われているおもちゃで、当時かなり品薄になっていて、探すのに苦労した記憶があったんですが、今でも品薄が続いているようです。
正規品と、並行輸入品があるんですね。当時も結構なお値段だと思いましたが、これは買った価値あるかもしれないなあと今思えるお買い物です。 大人がやってもすっごい楽しいですよ。
文系B(社会) はグラフの読み取りが課題
理文Bでグラフの読み取り問題が出ましたが14点中4点。。。。日本人のコメの消費量の変化についてのグラフを読み取り、倍に増えていますか?的な読み取れればわかる問題を4問中3問ミス。これはイタイ間違いです。うーん。明日一緒に見直してみねば。

文系A(国語)は相変わらず作文がマズイ
苦手の作文は40点中28点。 構成はまあ何とか出来ていましたが、誤字脱字!ホントに!?っていう誤字が笑 困ったものです。夏休みは本当に作文、漢字頑張ろう。
しかし採点で一つ誤字の見落としがありました。enaさんもう少し厳しく採点お願いします。これでいいと思ってしまったら危ないです。
今回は得意にあぐらをかいた結果。
今回は図形問題に助けられましたが、逆に他のいつもで来ている問題が出来ていなかったように思います。しかし総合偏差値は58.5と60に届かず。 得意分野があったらもっといい点を取っていても良いはずです。
これは校舎内の順番も下がるだろうなと予想。。。ちょっと凹んでいましたが、次の学判が7/12にあるので、「この順位が悪くてもすぐ次の学判があって席が変わるからいいや!」
ですって。そういう問題じゃないんだけどなあ。。。わかってないなあ。
しかし、上位のメンバーは次々に入れ替わる下剋上が頻繁に起きています。
ぽっと入ってきた子がいきなり3位!とか普通にあります。
学年が上がるにつれて本気度がみんな増しているのでしょう。
さくらのこの余裕ぶりがいつまで通用するのか?いつおしりに火が付くのか?
夏期講習でしっかりこれまで習ったことを定着させてほしいものです。
↓これまでの結果の推移と合わせて更新しました↓
ena学力判定テストの記録(随時更新)
https://go-toritsuchu.tokyo/2019/05/30/ena-result-test-new/
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