部屋を片づけるだけで子どもはぐんぐん伸びる!佐和田久美著

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本・映画

GWにあまりにもやることがなく、ちょっと断捨離に手を出した私。中途半端にやりだしたものの、まだ完結していません。でも、その流れで何か家が方付けたくて=物を捨てたくて仕方がないんですよね。今、自分史上最高の片付けブーム到来。今、こんまりさんもアメリカで大ブームですしね。
家を片づけるってやっぱり、子供にもいい影響があるのかしら?と思って手に取った1冊。
著者の佐和田久美さんは、 片づけが苦手だった が、セミナーで整理収納を学び、ハウスクリーニングの会社を立ち上げちゃったという方。
気になるフレーズと共に、この本を読んだ感想を。

子どもが散らかす家は、必ず原因がある

2大散らかってしまう原因

・モノが多い
・安いモノが好き
はい、どっちも当てはまりますっていう方!一緒です笑

かといって、物を捨てすぎる、なさすぎるのも考え物。(今たまにテレビでやっているミニマリストってやつですね。私もあれは考えられません。物なさすぎ。)
目指すは、モノがない家=片付いている家ではなく、「親も子供も快適に暮らせる部屋

散らかすことを子供に怒る前に考えること

「片付けなさい!なんでそんなに散らかすの!」って子供に怒鳴ったこと、数知れず。。。
散らかった部屋で余裕がなくてイライラはどんどん募るばかり。と言う経験は私は1度や2度ではありません。と言うか毎日です。
何でそんなにイライラしてしまうのか。正しい片づけを知らないお母さんは子供をストレスのはけ口にしてしまうんですよね。
子供は悪くないし、お母さんも悪くないのです。
↑そういわれると、ちょっとほっとします。

イライラしているのは元通りに戻せない片づけの方法に問題があるのです。
子供を叱ろうとしたときはいったん気を落ち着かせて(6秒待って)
「この子に正しい片づけを根気良く教えてきたかな?」と自問自答します。
答えはほとんどの場合はNO。
NOなら、叱っている時間で片づけの方法を教えてあげる→子供の成長につながる。のだそうです。

子供が散らかす家の原因=子供に片づけ方を教えていない。 ということですね。
あー耳が痛いです。怒ってばっかりいた。教えてなかった。

子育ての基本はおウチです!

自宅は子供が最も長く過ごす場所

子供が家に帰ってくると、「宿題は?」「塾の宿題は?」などとすぐ質問してしまう母。
いけないとはうすうす思っていましたが、やはり、家は心と身体を充電するべき場所なんですよね。
そこが片付いていないことは、良いことではありません。

キッチンカウンターの上にモノを置かない事

↑この言葉、わかるー!と思っちゃいました。
我が家のカウンターには、先日資料請求したZ会の資料やら、学校に提出しなければいけないプリント、ダイレクトメール。などなど。長細い小物入れまでおいてあり、車のキーや、イヤホン、診察券なんかも置いてあります。

本来キッチンカウンターはできたての料理をパパや子供に運んでもらってお手伝いをしてもらうという目的のために作られているもの。

そのカウンターが本来の機能を果たせない→お手伝いをしてもらえなくなる→ママが料理をテーブルに運ぶことになる→ママの負担が増える→イライラが増す笑

モノは正しい場所に置く。それが鉄則。せっかく備わっている機能を十分に生かすことが大事です。

キレイな家が好き!な子供は実は少ない

え?そうなの?
そう、子供て与えられた環境がすべてなので、家が散らかっていてもそれを受け入れるしかないので「家をキレイにしてほしい」とは求めないのだそう。

でもキレイになった家を見た子供はみんななぜ笑顔になるのでしょう?
答えは簡単。 家がキレイになると、パパもママも喜ぶからなんですよね。

使っていないものが処分され、使うものが使う場所に配置されている「片付いている家」はママの家事の負担を大きく減らしてくれます。結果、イライラしなくなり、みんな笑顔になるんですよね。

例えば掃除道具。ごちゃっと物置に収納していると、掃除が後回しになり、明日やろう。。。のくりかえし。夫に「もっと家をキレイに出来ないの?」などと言われ(気が付いた人がやれば?などと私なら言い返してますけどw)さらにイライラ爆発。結果子供に厳しく当たってしまうという悪循環が起きている家庭が本当に多いのだそうです。

・・・まさに我が家がこれ。なにも手伝ってくれないくせに、ゴミが落ちている、汚いだなんだという。まあ、これは男性の意識の問題、家事どれだけ協力的かにもよりますが、我が家では全く期待できないので、言わせないように、掃除するっていうのも自己防衛の一つかと。

ただ一つだけ、共感できない点。 「もっと家をキレイに出来ないの?」 などと言う夫はキライです笑

家の中がキレイだとイライラしない

ママがイライラすれば子供の心も落ち着かない、ママが笑えば子供笑う。
家の中を使うものだけにして、それを最も使う場所に置く。

たとえば、子供が帰ってきて「聞いて聞いて、今日ねー!」と話しかけてきたとき、「忙しいからちょっと待って」と言って、家事や自分の用事を優先させていないですか?
私も、いつも「ちょっと待って」と言ってしまうことが多いです。
これは一度、正しい場所にモノおけば、日々の行動が格段にラクになり、子供と接する時間を作れるようになるのです。

子供の幸せを願うなら、ママが精神的、時間的な余裕を持つこと。そのために必要なのが余流のある環境つまりキレイに整った家なんですね。

片づけをした後って「さあ次は何をしようかな」って思いますよね。やっぱり片づけることはすべてをうまく回してくれるカギなのではないかと感じました。

キレイな家になると子どもが変わる!

使うモノ・使わないモノを日々選別する

片づけをするプロセスで「使うモノ」「使わないモノ」を選別することは子供の判断力を養い、物事の優先順位を学んで育った子供はビジネスでも能力を発揮します。

共感できたのは、「なぜこれは捨てたくないか?」「なぜこれは要らないか?」という理由を聞きながら一緒に片付けをする。ことを推奨しています。私もこれは実践したいです。

友達が呼べる部屋になるといいことがいっぱい起きる。

私も仕事をしていて、常に家にいるわけではないので、あまりさくらが友達を家に呼ぶことは肯定的ではありませんでした。でも私が家にいるときは、お友達を呼んでもいいよと言ってます。

共働きの家庭が多いので、他の家に全然上がらせてもらえないのに、我が家ばかりにくる子が多いですね。それぞれ事情はあれど、もう少し、持ちつ持たれつにしてほしいなあと思っちゃいます。呼ばれたら、呼ぶのが礼儀だと思うのですが、まあ仕方がないかと思いつつ、いつしかたまり場のようになってしまったら嫌だなとは思っていました。

でもお友達が家に来るっていうのは、いっぱいいいことがあるんだなと思いました。

      ■子供がどんな友達と付き合っているのかを確認できる。
      →実際会わないとわからない部分がありますよね。どんな会話をしているか。
      (聞き耳を立てるわけではなく)
      ■家に友達を呼ぶと、必然的にイニシアチブをとることになり、リーダーシップが身につ
      く。

      →これは確かに一理あります。お茶飲む?とか、何して遊ぶ?うちにあるものでできる遊
       びは、これとこれだよ!のようにリーダーシップを取っている様子がよく見られます。

キレイな家はママの負担も減らしてくれる

キレイな家を保っていると、子供が汚い家は嫌だという認識をもって、片づけを自発的にするうようになるそう。
そこまでキレイな家をキープするのはすごく大変なことだと思うけれど、こうなってくれたら理想でしょうね。
家がキレイ→子供・夫も率先して片づけを手伝ってくれるようになる→ママの負担、イライラ軽減
→ママは美味しい料理を作り→パパは子供の勉強を見てあげる→その時の子供の笑顔が最高のごほうび!

・・・・ここまでの好循環は本当に理想です。我が家にとっては遠い夢かも。そうありたい

実践!子どもの自立心を育てる片づけ術 子どもの自立のカギは「気づき」「判断力」「行動力」

片づけにおけるプロセス

「気づき」・・・目の前の物を観察。これって必要かな?
「判断」・・・そのモノをこれから必要か、必要ではないか またその理由を考える
「行動力」・・・判断に従って、そのモノの行先、処遇を実行する

片づけのプロセスにおいて、上記が実行できている子は、すべてにおいて、頭がすっきりとし、集中力が違うということなんですね。
片づけが、色々なことに影響してくる。これは、意識してみるべきだと思います。

3つの力の育て方

早く片づけなさい!ではなく、どうして散らかしちゃった?と理由をちゃんと聞いてあげる。
子供を萎縮させることなく、信頼関係を気づいていくことが大切。
そして、子供が、自分で物事を見極めて、「気づき、判断し、行動する」そして自立させることこそが親の務めだということなんですね。

理由を聞く、信頼関係を築く

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。
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この本を読んで、一番自分に足りないもの。
それは「理由を聞く」「信頼関係を築く」ということです。
子供に対して怒ってしまうことが多いですが、私の主張を押し付けてばかりでな「なぜそのことが起こったのか?」と言うことを全然聞けていないということ。それにより信頼関係も築けていないような気がします。

片づけ以前の問題かもしれないなということです。自分の心の余裕を持つために、家をキレイに保つことがいかに子供にとって良いことかということがわかりましたが、子供の話をよく聞く事も並行してやっていこうと痛感したのでした。

家を片づけなきゃ!という短期的な焦燥感に駆られ、子供への接し方を考えさせられた一冊でした笑
後半の方法論のページよりも、母親が余裕を持つためには家を片づけるべしという理念に共感できましたよ。
私のようにイライラが止まらない!という方はさらっと読んでみてはいかがでしょうか?
さらっとでも、大事なポイントは心に残りました。

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